保険について知って安心

保険の種類についてのこと

保険というサービスは金融業に分類されるのですが、基本的にお金を集めて、それを運用しているからそうした分類になるのです。
たまに勘違いしている人がいるのですが、徴収した保険料だけで経営しているのではなく、集めたお金を投資して利益を出しています。
ですから、損失を出していることもあるのです。
言うまでもありませんが、スケールメリットというものが投資にはあります。
つまり、大きく投資をすることによって出来るだけリスクを減らすことができて、また儲かる額も大きくすることができる、ということです。
ですから、保険会社というのは一つの大きな投資機関であるとも言えるわけです。
色々な保険サービスがありますが、基本的に人がリスクがある、と感じることに対していくらでも保険商品を作ることができます。
例えば、地震保険というのは地震に対して起きるだろう損害を補償するものですが、地震に対してリスクを感じているからこそ成立しているわけです。
自動車保険もそうですし、生命保険も自分が死んだ後のリスクを考えて加入しています。
死んだ後というのは、遺族の為、ということです。
天涯孤独ならば、自分が死んでもリスクはまったくありませんから、入ることはないです。
しかし、家族なり恋人なりのために自分が死んだ後のことを考えるからこそ、加入するのです。
ちなみに生命保険は受取人が家族でなくても大丈夫です。
但し、加入してすぐに自殺なりをした場合、保険会社が丸々損をすることになりますし、モラルハザードが横行することになりますから、加入して何年以内は無効、という契約になっています。
そのあたりは契約する時にしっかりと確認することです。
あくまで自殺に対してであって、事故死とか殺人の場合は大抵は適用されないようになっていますから、それほど心配することはないです。
とにかくどんなもの、事象であれ、リスクが発生するものに対しては保険という商品を作り出すことができます。